結婚式招待状の例文と書き方




結婚式招待状の例文と書き方

結婚式の招待状は式場側が手配してくれますので、新郎新婦としては用意されたサンプルの中から好きなものを選び、手を加えるだけです。自分たちで考える必要はありません。しかし、結婚式場・ホテルなどのブライダル業者を利用せず、手作りの結婚式を挙げる場合は、招待状を独自に準備しなければなりません。その場合でも、印刷業者に依頼すればサンプル帳を提示してくれますが、招待状の基本は理解しておいた方が良いでしょう。

結婚式の招待状に記載すべき項目は、以下の通りです。

†結婚式のお知らせ
†日時・場所
†出欠確認の方法

結婚式の招待状は、封筒に式場案内のリーフレットや出欠確認の返信はがきなどを同封して送るのが一般的です。招待状は、挨拶文(案内文)が重要であり、式場の交通アクセスや宿泊施設のことなど詳しい情報を記載する必要はありません。品良くすっきりとした文字遣い・レイアウトで仕上げましょう。また、毛筆の書簡の伝統にならって、句読点や段落を付けない文体が主流になっています。ただし、特に横書きの場合は、通常の手紙と同様に、句読点・段落を付けても構いません。

続きを読む

(C) 2018 お礼状と送付状.例文.jp