請求漏れのお詫び状の例文と書き方




請求漏れのお詫び状の例文と書き方

請求漏れがあった場合は、判明した時点で直ちにお詫び状を送るべきです。請求先でも請求書の間違いに気付くはずですので、先方から指摘を受ける前にお詫び状で事情を説明し、真摯に謝罪しましょう。もし先方から逸早く請求漏れを指摘されたときは、そのことへの感謝の気持ちもこめてお詫び状を作成します。親密な取引先の場合は電話連絡で済ますことができるでしょうが、その場合でも、ビジネスパートナーとしての信頼を損なわないために、マナーとしてお詫び状を送るべきです。

お詫び状の内容は、まず請求漏れの事実を明記して謝罪します。請求漏れの原因については、先方から説明を求められない限り、詳しく釈明する必要はありません。「事務処理上のミス」という程度で構いません。また、双方の都合次第ですが、月次請求書をすでに送付しておきながら追加請求することは先方にとって迷惑ともなりますので、翌月の請求分に繰り越した方が無難です。

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