暑中見舞いのお礼状の例文と書き方




暑中見舞いのお礼状の例文と書き方

暑中見舞いを送っていない人から暑中見舞いが届いた場合は、お礼状をなるべく早く出すのがマナーです。このとき注意するのは、冒頭の挨拶を「暑中お見舞い申し上げます」とはせず、「暑中お見舞いありがとうございます」などとする点です。内容の上では暑中見舞いと同じものになるとしても、あくまでお礼状の体裁をとることが大切です。

ちなみに、残暑見舞いの場合も同様です。「残暑お見舞いありがとうございます」といった書き出しとします。なお、立秋以降に届けるお見舞状を残暑見舞いと言います。

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