推薦状の依頼状の例文と書き方 -2

謹啓　新緑の候､小林様にはご健勝にてご活躍のこととお慶び申し上げます｡本日は突然お手紙を差し上げましたこと何卒ご容赦ください｡
　さて､私儀､長年勤務した□□□法律事務所を先日､会社の都合により退職致しました｡在職中は一方ならぬご厚誼とご指導を賜り､誠にありがとうございました｡現在は､求職中の身であり､来月に受付が始まる株式会社□□□の法務関係職社員の募集に応募したいと考えております｡
　つきましては､誠に厚かましいお願いにて恐縮ではございますが､ぜひとも小林様に推薦状を書いていただきたく､無礼をも省みずお手紙を差し上げました｡
　近日中に改めてお電話をさせていただき､ご都合をお伺いしたいと存じます｡何卒ご高配のほど､よろしくお願い申し上げます｡

敬白

　　　平成二十七年五月十日

渡辺与志雄

株式会社□□□□ 法人営業部
次長　小林 誠 様