定年退職祝いのお礼状の例文と書き方 -2




【定年退職祝いのお礼状の例文 † 取引先宛・縦書きの場合】

 
拝啓 春宵一刻、価千金と申します。土屋様には酔歌いよいよお盛んなこととお慶び申し上げます。
  さて、この度は私の退職に当たり、お心のこもったお手紙とお祝いの品を頂戴し、誠にありがとうございます。また、在職中は、公私ともに一方ならぬお世話になりました。長年にわたり格別のご交誼を賜りましたことに改めて感謝申し上げます。
  今後は、家族のことを大切にしながら、趣味を充実させていきたいと考えておりますが、土屋様との酒席のお付き合いもぜひ続けていきたいものです。これからも気が向いたときにお声を掛けてください。
  末筆ながら、土屋様のご健勝をお祈り申し上げます。   敬具
    平成二十九年四月十日

五十嵐 陽 


土 屋 幸 助 様
 

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