病気見舞いのお礼状の例文と書き方 -2

　
拝啓　秋暑厳しき折柄､浜崎様には益々ご清勝のことと存じ上げます｡また､平素より格別のご愛顧を賜り､厚く御礼申し上げます｡
　 さて､この度は､私の入院に際しましてご丁寧なお見舞いを頂戴し､誠にありがとうございました｡お蔭様にて今は順調に回復し､一週間後に退院の予定でございます｡
　 御社との大切なﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄの着工を間近に控えた時期にこのような病気を患い､浜崎様はじめ皆様にご迷惑をお掛けしますことを､心よりお詫び申し上げます｡
　 退院後には約一ヶ月の自宅療養とﾘﾊﾋﾞﾘをしなければならず､起工式への出席は断念せざるを得ません｡誠に残念ではございますが､ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄが滞りなく進行することをお祈り致しております｡
　 簡単ですが､書中にてお見舞いの御礼を申し上げます｡　　敬具
　　　 平成二十九年九月十日

株式会社海洋開発 事業企画部　

土木建設課長　清水建一　


北越ｹﾐｶﾙ株式会社
営業一部部長
浜 崎 幸 之 助 様